若い人を育てる。ということについて

こんにちは。

Weber dental labor 稲葉由里子です。

今年の4月に専攻科を卒業後、Weber dental labor に入社した丸山耕平君。

採用面接の時、お父様がパティシエ、お爺様が洋傘職人であり、小さな頃から物作りが好きで歯科技工士という職業を選んだ。

という言葉を聞き、なんて素敵なんだろう。

と思い、是非Weber dental labor にいらしてください。とお願いしました。

お仕事の中でも、メキメキと頭角を現し、自分の仕事に誇りを持って仕事をしています。

これも、先輩である仲間が彼を一生懸命サポートし、顧問の稲葉繁先生が大切に育てているからだと思います。

彼の手先や感覚の繊細さは、好きなことをして夢中になっているからだと思います。

すでに、レジリエンツテレスコープ、片側リーゲルテレスコープなどを一緒に進めていますが、期待以上に仕上げてくる丸山君に驚いているところです。

新卒だから、新しく入ったばかりだから、まだ何もできないだろうとして、保険の仕事や、ルーティンワークを押し付けてしまうとやりがいを失ってしまうと思います。

そうではなく、最初から責任ある仕事を任せることで、人は成長していくのではないでしょうか。

というのは、私自身の経験から思うことです。

さて、そんな丸山君のお父様が作ってくださったお菓子をいただきました╰(*´︶`*)╯♡

パティシエであるお父様のお店、

Patisserie LE GARUE M(ルガリュウM)

ホームページからも伝わるように、素敵なお店です。

お店は、ショップの他にもカフェもあるようです。

皆で是非行ってみたいなと思います☆彡

丸山君、これからもよろしくね!(^ ^)

 

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