グローバルに成果を出す教養の磨き方・生かし方〜植山周一郎さん〜

こんにちは。

Weber dental labor 稲葉由里子です。

本日は、12月17日に開催されるIPSG学術大会スペシャルゲストの植山周一郎さんの講演内容についてご紹介させていただきたいと思います。

略歴  

                                  

植山周一郎(うえやま・しゅういちろう)
1945年、静岡県生まれ、73歳。一橋大学商学部卒業、スタンフォード大学院S.E.P.修了。英国ソニー販売部長、ソニー本社宣伝部次長などを歴任した後、1985年に株式会社植山事務所を設立。国際経営コンサルティング、著作、翻訳、講演、テレビ番組の企画・司会などを手がける。1990年から10年間マーガレット・サッチャー元英国首相の日本での代理人として毎年彼女を日本に招聘し、講演会やチャリティイベントを実施した。またヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長との親交も長く、ヴァージン関連ビジネスを日本で設立した。
現在、一橋大学(非常勤講師)と東洋大学(客員教授)で、グローバルビジネスを英語で講義を毎週行っている。また企業での英語研修・海外進出コンサルティングや外国企業の日本進出も多く手がけるほか、「グローバルビジネスパーソン養成講座」をテーマとした講演活動も行っている。著書・翻訳書は47冊。企画・司会したテレビ番組は、テレビ東京、日経CNBCなど数十本ある。

1963年7月にケネディ大統領とホワイトハウスで会い、1988年6月13日にドナルド・トランプ氏とインタビューした唯一人の日本人。

1988年6月13日、ニューヨーク、トランプタワー26階社長室で、ドナルド・トランプ氏と1時間テレビインタビューした。

 

1990-2000年、マーガレット・サッチャー元英国首相の日本代表を務め、毎年日本に彼女を招待し、講演会、各種イベントを実行した。2013年4月17日の葬儀に、日本からの唯一の民間人として夫妻で招待され、参列した。

テレビインタビュー

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講演していただく内容は、

▼グローバルに成果を出す教養の磨き方・生かし方

教養を仕事に役立てるためには、「知識」「人生哲学(内的要素)」「パーソナリティ」「コミュニケーション能力」の4つを身につける必要があります。

教養の核となるのは、豊富な知識に違いありません。しかしそれ以前に人としての魅力があるかどうかが重要です。

「教養のある人」と思われるためには、持っている知識を適切なタイミングで効果的に披露する「コミュニケーション能力」を磨くことが大切です。また、教養はどんなに身につけていても完全と言うことはないので、常にアップデートすることも大切です。

仕事がうまくいく!武器としての教養4要素

【知識】

歴史や文学、音楽、ファッション、酒、スポーツなど、日頃から様々なジャンルの情報を収集し、「会話の引き出し」を増やす。

【人生哲学】

知識を身につける以前に、人間としての魅力を高める。何を拠り所に生きているのか「自分の人生哲学」をしっかり持つこと。

【パーソナリティ】
「もう一度会いたい」「一緒にビジネスをしたい」などと相手に思わせるような魅力あるパーソナリティを培う。

【コミュニケーション能力】

教養として身につけた知識は、使ってこそ初めて役に立つ。適切なタイミングで、効果的に相手に伝えられる力をつける。「メラビアンの法則」を意識すること。

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世界の一流とお仕事をされてきた植山周一郎さんのお話は、私達歯科関係者にとっても非常に大切なエッセンスになると思います。

ぜひ、沢山の方々のご参加お待ちしております!!

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