海外在住の患者様の歯科治療

こんにちは。

Weber dental labor 稲葉由里子です。

本日は、フランスから治療に来院されている患者様のセットがありました♪

製作をお願いしたのは、Labo.Intec 高木清隆さんです。彼は、大ベテランの歯科技工士なので何が起きても安心なように海外の患者様のほとんどをお願いしています。

完成した、リーゲルテレスコープはこちら♪

金属アレルギーをお持ちとのことでしたので、Cendres Metaux 社のAurofluid3白金加金,体に安全な金属をメインに製作しました。

上顎のシュパルテは、キャステティックアーツの中沢さんが製作してくださいました^ ^

前装は将来下顎のやり直しも考慮に入れて、できるだけ白い歯の色をご希望されました。

患者様は、奥歯で噛めることの喜びを改めて実感し、またブリッジのような義歯の審美性にも大変ご満足いただきました。

昨今、世界的にインプラントに偏った傾向があり、インプラントができない方、やりたくないという方にとって他の選択肢が少なくて困っていらっしゃる方がとても多いように感じます。

今回の患者様もシェーグレン症候群やその他の疾患がありましたので、フランスのドクターからもインプラントはお勧めしないと伝えられていたそうです。

稲葉歯科医院では、海外在住の患者様からのご相談に積極的に対応しております。

海外に在住で、歯科治療に不安を持たれている方、もしよろしければメールでご相談していただきたいと思います。

稲葉歯科医院、入れ歯無料相談お問い合わせフォーム

〜海外在住の患者様の治療の流れ〜

①【メールでご相談をさせていただきます】
患者様のお口の中の情報をお聞かせいただき、治療方法・費用についてもある程度具体的にお伝えいたします。
(患者様とのメールのやり取りは、数回から10回程度となります。)

もし、できましたらお口の中のレントゲン写真などがありましたら助かります。

尚、抜歯などば必要と判断させていただいた場合は、お近くの歯科医院で治療をお願いし、骨や歯茎が落ち着いてきた時に合わせてご帰国された方が良いと思います。

②【ご帰国後初めての来院】
帰国して早い段階で来院していただき、治療を行うための資料をとらせていただきます。
抜歯が必要な場合は、できるだけ早い段階で行い、数回に分けて型とりができるように準備を整えます。
レジリエンツテレスコープ治療などで仮義歯が必要な場合は、この最初の帰国の際に
仮義歯の装着まで行いたいと思います。

③【製作】
3週間から1ヶ月ほど製作期間をいただきます。

④【2度目の来院】
内冠という歯に被せる歯が出来上がってきます。適合のチェックを行い外冠の精密な型とりを行います。
(治療時間:2時間から3時間)

⑤【製作】
3週間から1ヶ月ほど製作期間をいただきます。

⑥【3度目の来院】
完成一歩手前の「試適」という段階で、歯の見え方や色、噛み合わせや適合などの細かいチェックを行います。
(治療時間:約2時間)

⑦【製作】
3週間から1ヶ月ほど製作期間をいただきます。

⑧【4度目の来院】
いよいよ完成です!(治療時間:2時間から3時間)
②の型とりをする準備に数回かかりますが、型とりが始まればほとんど予定通り順調に進みます。
入れ歯治療の場合、通常の虫歯治療などとは違い1度で終了することはできませんが、できる限り患者様のご予定に合わせて集中治療させていただきたいと思います。

 

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